アルバイトでこれ言われたことありませんか。私は以前、コンビニでアルバイトをしていたときにこれを言われました。退勤時に店長に「○日はお休みいただきます」とメモを残して、翌日出勤したら店長に呼ばれて「これおれが見つけなかったらどうなってたと思う?休むときは代わりの人を見つけてからが常識でしょ」と叱られました。それまでアルバイト経験はあるものの自分が休むと営業に支障があるタイプのアルバイトが初めてだったため当時は休むのに代わりの人を見つけるなんて発想がなくおどろきでした。で、そのときは(へー、そんな常識があるのか)と思いましたが、同時に「ほんとに常識かな?お前だけの常識じゃないのか?」とも思いました。
その店長が言っていたように休むときに代わりの人を見つけるのは本当に常識なのでしょうか?調べたり考えたりしてみました。
結論
代わりの人を見つける必要なし。それを常識であるかのように押し付けるヤツはアホ。
理由
代わりの人を見つけるのは会社(社員)の仕事だからです。アルバイトの仕事ではないです。「本当は僕の仕事なんだけど代わりの人見つけてくれる?申し訳ないね」でもグレーだってのに、あろうことか「そんなの常識でしょ?」的にマウントをとってくるんだから手がつけられない。社員からしてみれば、アルバイト側でやらせた方が自分が代わりを見つける手間が省けるし、アルバイトの連中に簡単に休めなくなせようという魂胆があるのかもしれないですね。
だからといってあなたは代わりの人を見つけないの?
結論、アルバイトを休むときは代わりの人を見つけた方が良いかもしれません。
アルバイトは休むときに変わりの人を見つける義務はありません。しかし、その姿勢を貫いた結果あなたは幸せになれるのでしょうか。
例えば、店長に対して「アルバイトの私には代わりの人を見つける義務はありません!それは店長の仕事です!」と言ったとしましょう。たぶん、店長から嫌われますね。しかももっと面倒なのは代わりの人を見つけてから休むようにしている同僚からの目です。同僚らはなんか思いそうですね。(なんか思いそう)。店長に嫌われてもいいですが、同僚にまで嫌われたらけっこう働きにくそうです。なので、その職場で長く平和に働きたいのであれば、意味不明で不服ですが、代わりの人を見つけてから休むのがよさそうですね。
コメント